乱視は目の形なので治らないと言われていますね。近視については、治るのは仮性近視のみだといわれています。自分の目が仮性近視かどうかを調べるにはどうしたらいいかというと、眼科で診てもらうのですが、その際、調節麻痺剤というものを点眼する検査をしないと分からないそうです。具体的には、調節麻痺剤の目薬を入れて、30分から60分ほど安静にして待ってから、視力や屈折を測定して、点眼前と比較して近視の度合いが下がっているようであれば、その分は回復するそうです。その後の治療にも眼科で処方してもらう目薬を毎日さす必要があります。なお、いうまでもないことですが市販の目薬は一切無効です。検査の後の具合はと言うと、2時間から24時間(かなり幅があるようです)くらい、ピントが遠くにあった状態になりっぱなしになるので、逆に近くが見えにくくなるそうです。また、瞳孔も開く状態になっているので眩しいそうです。ただし、目に害は無くて、しばらくすると必ず元の目の状態に戻るそうです。まぁ、医者がやっているので元に戻らなかったら大変ですが・・・。また、視力回復トレーニングがやり方によっては効果があるようですが、反対意見も多く、中には「そこまで言うこともないだろう?」というものもあり、視力回復は色々な意見が混在していますね。自分自身で調べて、自分自身で判断できる、それこそ"目"を養わないといけないのかもしれませんね。
前回の続き、眼筋を鍛える方法以外のその他細かいこと。

「まばたき」を意識的にしてみる:特にパソコンを使う現代人は、この"まばたき"をあまりしなくなっているといわれています。人間にとって必要のないことは進化の過程で退化してしまっているにも関わらず、この"まばたき"が残っているということは大切なことだからにほかなりません。"まばたき"の効果とは、・涙を角膜や結膜全体に行き渡らせて潤わせる。・栄養分を目に与える。・ゴミなどの不純物を洗い流す。・目を休ませる。などなどの効果があって、これらから、・目を外部からの刺激から守る。・目の疲れそのものを取る。というようなことを、してくれているのです。私たちが普段何気なくしている"まばたき"ひとつとっても、とても意味のある行為なんですね。

"まばたき"による視力の回復運動はとてもカンタンで、1.強めのまばたきを何度か行う。2.5秒間目を閉じる。この2つを1分ほど繰り返します。お仕事の手の空いたときとか、学生さんなら授業の休憩時間などにやるといいですね。気分転換にも最適だと思います。

目のツボをマッサージする:1.四白というツボは、黒目の真下ほどにあるツボで、人差し指で軽めに押さえて円を描く動作でマッサージする。2.天応というツボは、眉頭の真下にあるちょっとした窪みです。ここに両手の親指で軽めに押してあげます。
前回の続き、眼筋を鍛える方法です。

・目をギュッとつむりパッを見開く。これを繰り返す。・両目で上を見る。比較的限界まで上を見るといいです。・両目で下を見る。・両目で右を見る。・両目で左を見る。・両目で右上方を見る。・両目で左上方を見る。・両目で右下方を見る。・両目で左下方を見る。・両目を斜め上から斜め下へ動かす。・両目を斜め下から斜め上へ動かす。両目をぐるぐる回す。また、人差し指を立てて、上下左右や円を描くように動かすなどが良いようです。とかく現代人は目を動かさずに生活していることが多いので、とにかく眼球を動かす(すなわち眼筋を動かす)ことが、目の機能回復には良いと言われています。

④遠近法トレーニング
視力回復運動の1:まず、左右どちらかの人差し指を目の前に立てます。次に、人差し指の先端を5秒間くらい見つめます。次に、離れたところにある何か、例えば小物でも花瓶でもカレンダーなどでも、自分から離れたものをひとつ、10秒間ほど見つめます。上記の工程を数回繰り返す。

視力回復運動の2:まず、左右どちらかの親指を目の前に立てます。このときにバンドエイドのようなものを親指に巻いておき、何かマークを書き込んでおきます。書き込んだマークが見えるように親指に巻くのがポイントです。この場合、親指の爪側にマークを書くということになります。次に、そのマークを3秒間くらい見つめます。次に、指を立てた方の腕の肘をパッと1秒ほどで伸ばして、伸ばしている間もマークを見つめています。次に、伸ばした肘を3秒ほどかけて曲げて、その間もマークを見続けています。この運動を何回か繰り返してやることで、毛様体筋自体に刺激を与えます。この刺激が視力回復につながることになります。
前回の続きです。

③眼筋を鍛える:視力回復の方法は数あれど、この「眼筋を鍛える」ことが、最も効果があるとされています。目の働きを大雑把に言うと、・カメラでいうレンズに相当する「水晶体」・ピントの調節を司る「毛様体筋」・眼球の周りにあり眼球を上下左右に動かしてくれる「外眼筋」の、これら3つが目の働きを受け持っています。私たちは、普段、意識する意識しないに関わらず、遠くを見たり近くを見たりしていますが、目を動かすパーツ側は絶えず複雑に動いているものです。例えば、近くを見たという動作の場合は、「近くを見た」という感覚しかないですが、目の内部では、・毛様体筋が緊張する・水晶体が厚くなる・外眼筋が見るものの方向へ目を動かす、という複雑な動きを一瞬にしてやっているのです。ちょっと視線を変えれば、これだけの動作を瞬時瞬時に行っているわけですが、視力回復には、この「眼球を動かすことによる眼筋の運動」が非常に重要となります。例をあげれば、身体の筋肉は使わなければ、どんどん弱くなっていきます。足を骨折したことのある方はよく分かるのではないかと思います。足を骨折すると、その足の筋肉は使わないので、どんどんやせ細っていきます。治った後に両足を比較すると一回りくらい細くなっていた経験はないでしょうか?それと同じですね。では、どのように眼筋を鍛えればいいのでしょうか?その3でご紹介します。
視力回復に有効とされている方法を調べてみました。①生活環境を変える②眼を温める③眼筋を鍛える④遠近法トレーニング⑤目のツボマッサージ・・・などがありますね。順番にご紹介しましょう。

①の生活環境は、人それぞれですが、大まかな判断方法としては、明らかに目を酷使しているな・・・と思う状況を止めることです。ことによっては止めることができない場合でも、極力減らす努力をしてみましょう。現在の生活をしていて、悪くなるべくして悪くなっているのですから、やっていたことを変える努力が必要なのはいうまでもありません。

②目を温める:なぜ、目を温めることが視力回復にいいのでしょうか?それは、目の周りを温めてあげることで、毛細血管が開き、血行がうながされるからだといわれています。お風呂に入ると、体中の血行が促進されるのと同じ理屈ですね。目を温めるカンタンな方法としては、まずタオルを水で濡らして、固く絞った後に電子レンジで温めます。いわば簡易ホットアイマスクというものですが、これがかなり気持ちいいのです。やってみると分かりますが、疲れがどんどん抜けていくのが分かります。それから市販品としては、貼るだけで温かさが10分程度続いてくれる、使い捨てカイロのようなタイプのホットアイマスクがあります。これであれば、仕事中の合い間や休憩時間、移動時間、寝る前、メイクの前などなどに目の周囲を温めてあげることで、目の疲れを減少させてあげるとともに、視力低下防止・視力回復をしましょう。

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